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活動情報
岩佐いちご農園ワーク2022.6.12(2022年度 第1回目)
2022年度、第1回目の岩佐いちご農園ワークを6月12日(日)に実施しました。 今回は子ども1名、保護者1名、高校生1名、大学生1名、YMCA国際ホテル専門学生1名、スタッフ4名の合計9名の参加でした。 そのうち初参加者は3名でした。 今回の作業は毎年この時期に行っている苗植え前のポットへの土入れ作業となりました。 特殊な器具を使ったピットと緑のポットへの土入れです。 あいにくの天気のため、簡易のテントを設置してもらい、 その下やハウスの中で行いました。 スペースが限られていたため、なかなかはかどりませんでしたが、 時間が経つにつれて作業効率は上がっていきました。 昼食後は震災遺構になった「中浜小学校」へ少しの時間見学に行き、 村井スタッフからの話に耳を傾け、学校の様子を見つめていました。 午後も同じ作業を行い、終了後に昨日収穫が終わったハウスで イチゴ狩りをさせてもらいました。 7月は10日に予定しています。 |
岩佐いちご農園ワーク2021.11.14(2021年度 第6回目)
2021年度、第6回目の岩佐いちご農園ワークを11月14日(日)に実施しました。 今回は子ども1名、保護者1名、ワイズメンズクラブ1名、 スタッフ4名の合計7名の参加でした。 まずは、先月も行った水耕栽培ハウス内、 イチゴ苗のツル取りをしました。 先月よりもイチゴの実が大きくなっていました。 その後、イチゴの収穫で使用する青のトレイをひたすら洗いました。 天気が良かったため、素手で水洗いをしても冷たくなかったです。 お昼ご飯をはさみ、震災から10年が経過し、 震災後に建てたハウスの天井(ビニール)の張替を 小さなハウスと大きなハウス2棟行いました。 風に煽られたり大変でしたが、時間内に終えました。 今回は初めて行う作業もいくつかありました。 これで2021年のいちごワークは終了となります。 来年2022年は3月もしくは4月から再開予定です。 来年3月11日で11年目を迎えますが、 2014年10月12日から仙台YMCA関係者で始めた岩佐いちご農園ワークは、 今回で通算61回、延べ676名もの参加者で支えられました。 2022年も東日本大震災支援対策室の活動を引き続きお支えください。 |
岩佐いちご農園ワーク2021.10.17(2021年度 第5回目)
2021年度、第5回目の岩佐いちご農園ワークを10月17日(日)に実施しました。 今回はYMCAジュニアユース中学3年生7名、ワイズメンズクラブ1名、 スタッフ2名の合計10名の参加でした。 今回の作業は、午前中ハウスの中に暖房を送り込むためのダクト張りをしました。 ダクトを水耕栽培の棚下に這わせ、最終的には本体から出ているダクトに接続までの作業を行いました。 その後は、数少ない土耕栽培のハウス内のツル取りをしました。 土耕栽培は腰を屈めての作業のため、中学生たちも後半は腰の辛さを口にしていました。 昼食を挟み、中学生たちは犬の散歩に出かけ、近くにあるため池で水切りも楽しんでいました。 午後は水耕栽培のハウス内のツル取りをしました。 大型ハウスは午後の約1時間半、終始ツル取りとなりましたが、 後半はさすがに口数が少なくなり、作業の大変さを感じていました。 中学生の頑張りもあり、岩佐さんの自宅ハウス内のツル取りは全て終了となりました。 中学生にとっては、ジュニアユースを引退し、約1か月ぶりの再会の仲間もいました。 高校受験に関する話題もしていました。 引退した後もいい関係で繋がっていることを間近に見ることができました。 すでに赤く色付いているイチゴもありました。 次回は、11月14日(日)の予定です。 どれくらい実が大きくなっているか楽しみです。 |
岩佐いちご農園ワーク2021.9.26(2021年度 第4回目)
2021年度、第4回目の岩佐いちご農園ワークを9月26日(日)に実施しました。 今回は子ども1名、YMCAジュニアユース中学3年生11名、 保護者1名、スタッフ5名の合計18名の参加でした。 まず始めに、ビニールハウスの内側に張られていたビニールシートの交換をしました。 みんなで等間隔に配置し、新しいビニールシートを下に落とさず張るお手伝いです。 人数も多いため、作業手順がわかると作業スピードが上がってきました。 その作業が終わるとにビニールハウスを覆っていた遮光シートを撤去し、 来年使用時のために折り畳む作業です。 中学生は作業を交代しながら行っていました。 昼食後は恒例の犬の散歩ですが、今回は中学生みんなで2頭(さくら、しばざくら)の 散歩に行ってもらいました。いつもより長く散歩をしてもらい満足していました。 午後の作業は、前回のボランティアで行ったヤシガラの消毒に関わる作業を行いました。 ヤシガラにオブラートに包まれた固形消毒が置かれた後にシートを被せる作業はあっという間に終わりました。 最後に青色のネットを畳む作業とハウス内やハウス間の草取りをして今月の作業は終了となりました。 今回は多数の参加者のため、作業するスピードが上がりスムーズでした。 中学3年生はこれから本格的に高校受験対策になりますが、 今回のボランティア体験が今後人生に生かされることを願います。 次回のボランティアは10月17日(日)の予定です。 |
岩佐いちご農園ワーク2021.6.13(2021年度 第2回目)
2021年度、第2回目の岩佐いちご農園ワークを6月13日(日)に実施しました。 今回は子ども1名、保護者1名、ワイズメンズクラブ1名、スタッフ4名の合計7名の参加でした。 |
岩佐いちご農園ワーク2021.5.23(2021年度第1回目)
2021年度、第1回目の岩佐いちご農園ワークを5月23日(日)に実施しました。 今回はワイズメンズクラブ1名、スタッフ3名の合計4名の参加でした。 4月から宮城、仙台で発令された「まん延防止等重点措置」が解除され、 また冬季期間中のワーク中止ということで、久しぶりのワークになりました。 すでに2021年度シーズンに向けた準備が着々とされています。 今回は苗植え前のポットへの土入れ作業となりました。 イチゴ団地の大型ハウスでの作業でした。 毎年この時期に行う作業ですが、今回は参加人数が少ないですが、 作業に慣れた参加者のため、黙々と作業を行いました。 天気も曇りのため、作業はしやすい環境でした。 ただ、1時間作業終わった休憩後から徐々に疲れがきていました。 疲れが出てきてからは、効率よく作業することを考えながら行いました。 お昼を挟み、午後も同じ作業でしたが、 今日の作業予定量はいつもの時間より1時間早く達成したため、 終了となりました。 半年ぶりのボランティアでしたが、心地よい汗をかき、 岩佐さんとの会話も楽しみながら行えました。 また、ハウスの中には赤く色付いたイチゴが実っていました。 次回は6月13日(日)を予定しています。 |
【報告】【仙台市荒浜スロープ砂除去ボランティア】20210424
【仙台市若林区荒浜地区】 〜海岸堤防スロープ堆積砂除去ボランティア〜 久しぶりの活動報告です。 2021年4月24日(土)13:15〜16:30で、仙台市若林区荒浜地区にて 標記ボランティアを行いました。 宮城県で宣言されている「まん延防止等重点措置」のため、 仙台YMCAの限定した職員有志で活動を行いました。 地域窓口の方お二人をはじめ、 YMCAスタッフ11人、ご家族6人(うち子ども5人)での作業です。 震災後に設置された海岸堤防にあるスロープに風で運ばれた砂が堆積し、 ・車椅子などでの利用ができない ・砂の除去には相当な労力がいる など地域の方から石巻広域ワイズメンズクラブの川上牧師を通して YMCAに依頼があり、今回のボランティアとなりました。 天気は快晴。 海は波が高く防波堤に打ち寄せていました。 【窓口の鈴木さんから説明】 【作業前の砂が堆積しているスロープ】 ![]() 【作業用具】 |
【イチゴワークについて】4月中止
2021年度がスタートしました。 宮城県では4月5日から5月5日までの期間 「まん延防止等重点措置」が適用されたため、 4月のイチゴワークは中止としました。 5月以降、新型コロナウイルスの感染状況をみながら計画し、 お知らせいたします。 |
【お知らせ】【3.11】追悼礼拝
2021年3月11日、未曽有の大震災より10年が経過します。 仙台YMCAでは、当日追悼礼拝を行います。 主催は石巻広域ワイズメンズクラブとなり、 主会場は日本基督教団石巻栄光教会となります。 新型コロナウイルス感染に伴い、関係者と共にZoomにて礼拝を行います。 礼拝は日本基督教団石巻栄光教会の川上直哉牧師です。 午後2時半から行います。 それぞれの場所でみなさんで祈りましょう。 今回仙台YMCAで作成した動画となります。 お時間あればご覧ください。 |
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