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活動情報
【イチゴワークについて】2月・3月中止
新年あけましておめでとうございます。 2021年もどうぞ仙台YMCA東日本大震災支援対策室の活動をよろしくお願いいたします。 さて、山元町岩佐イチゴ農園でのボランティア活動ですが、 2月・3月は中止とさせていただきます。 4月以降になればボランティア活動を再開する予定です。 2021年3月11日で未曾有の大震災から10年が経過します。 今後は、目に見える復興よりも目に見えない復興が重要だと感じております。 仙台YMCAでできることを今後とも継続してまいります。 |
【イチゴワークについて】12月、1月中止
山元町にある岩佐イチゴ農園で毎月実施していました【イチゴワーク】ですが、 12月と2021年1月のイチゴワークは中止といたします。 次回、20201年2月から再開予定です。 ※現在イチゴ収穫で繁忙期のため受け入れが難しい状況にあります |
岩佐いちご農園ワーク2020.10.18(2020年度第4回目)
2020年度、第4回目の岩佐いちご農園ワークを10月18日(日)に実施しました。 今回は元メンバー1名、保護者1名、ご家族1名、スタッフ5名の合計8名の参加でした。 作業は、使用しなくなった苗を育てるためのポットの消毒(次のシーズンに向けての作業)と、 水耕栽培に取り付ける暖房用のダクト準備に分かれて作業を行いました。 ポットの消毒は中腰の作業が多く、なかなかハードな作業となりました。 ダクト準備はハウスの中での作業のため、午前中は汗をかきながらの作業となりました。 ハウス内に植えられたイチゴの苗からは花が咲き、実をつけるためにミツバチが働き、 小さな実をつけているものもありました。 ごくわずかですが、赤い実になっているものもありました。 花が咲いてから約40日ほどで収穫となるそうで、 山元町のイチゴシーズンはもうすぐです。 去年まで土耕の大型ハウスが今年から水耕栽培になっていました。 中腰にならなくても作業ができそうです。 ちなみに、土耕ハウスで残っているものは小型ハウス3棟のみとなりました。 お昼休憩中に、震災から続けて支援をいただいていました 十勝ワイズからの栗カボチャを特別養護老人ホームみやま荘へお届けしてきました。 今年で最後になりますが、カボチャを食べて元気に過ごしてもらえたらうれしいです。 次回は11月8日(日)に実施予定です。 |
岩佐いちご農園ワーク2020.8.23(2020年度第3回目)
2020年度、第3回目の岩佐いちご農園ワークを8月23日(日)に実施しました。 今回は保護者1名、スタッフ3名の合計4名の参加でした。 今回の作業は、前回作業した続きの内容となりました。 (※前回の内容はブログをご確認ください。) 次のシーズンに向けて苗を植えるための準備です。 道具を使って苗が入る大きさの穴を空けます。 まず消毒用のビニールを開ける作業をし、 その後はひたすら穴空けです。 穴開けは、穴の位置や深さ、角度など決まっており、 慣れてスムーズに作業できるまで時間がかかりました。 ちなみに、昨年の同じ時期にも同じ作業を行いました。 1棟ビニールハウスの穴開けが終了したらビニールを被せて完了です。 昼食を挟み午後も同じ作業を続けました。 時間の都合上、2棟目の途中までしかできませんでしたが、 熱中症に配慮しながら休憩ごとに水分補給をしました。 次回は9月6日(日)を予定しています。 |
岩佐いちご農園ワーク2020.7.5(2020年度第2回目)
2020年度、第2回目の岩佐いちご農園ワークを7月5日(日)に実施しました。 今回は仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校から9名の学生、 ワイズメンズクラブ・関係者3名、スタッフ3名の合計15名の参加でした。 午前中、まず大型ハウス内にある水耕栽培用段ちのヤシガラ(使わないもの)を 取り除く作業を行いました。 コンテナに入れ、一杯になったらトラックに移す作業です。 土は重量があり、運ぶのにも労力がいります。 その後、昼食を挟み、ビニールを覆う作業を行い、消毒の準備まで完了しました。 その後、岩佐さんのご自宅まで移動。 午前中に行ったヤシガラの土の作業を行って本日の作業は終了となりました。 久しぶりに番犬の「さくら」と「しばざくら」に会えました。 犬たちも久しぶりの来客に喜んでいました。 8月の予定は未定ですが、今後調整します。 |
岩佐いちご農園ワーク2020.6.14(2020年度第1回目)
2020年度、第1回目の岩佐いちご農園ワークを6月14日(日)に実施しました。 新型コロナウイルス蔓延によりしばらくワークも延期になっていましたが、 ようやく昨年12月ぶり(岩佐さんのご都合も付かず)のワーク再開です。 ワイズメンズクラブ2名、ご家族・関係者4名、スタッフ6名の合計26名の参加でした。 久しぶりに大勢の参加者でにぎやかに作業を行いました。 今月の作業内容は、例年通り次のシーズンに向けて土入れの作業でした。 緑のトレイに白のピットを入れたものと、黒のピットのものと 2種類の土入れで、それぞれ2グループに分かれて作業をしました。 始めは初めての参加者ばかりで確認しながらの作業となりました。 1時間後の休憩が終わってからは、作業内容を理解し、 作業に慣れてきたため、スピードが上がりました。 あっという間にお昼休憩になり、それぞれ賑やかな昼食となりました。 午後も土入れの作業が残っていましたが、 お昼休憩後は各参加者とも午前中頑張った疲労が見えていました。 1グループの土入れが終了し、ハウス内の掃除を始めたころに 雨が降ってきました。 もう1グループも作業を終了し、全員で掃除をしました。 あっという間にハウス1棟終了し、終了時間となりました。 その後、岩佐さんから今シーズン最後のイチゴを出していただき、 みんなで美味しくいただきました。 久しぶりのワークでしたが、学生たちも生き生きと作業していました。 |
【石巻と神戸をインターネットでつなぐチャリティーコンサート2020】
石巻広域ワイズメンズクラブよりお知らせがありましたので、 情報をシェアさせていただきます。 下記、石巻広域ワイズメンズクラブからのコメントです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
の活動にも大きな影響を受けておりますが、また新たな年度を迎えようとしています。 一日も早い新型コロナウイルスの収束をお祈り申し上げます。
阪神淡路大震災から25年、東日本大震災から10年目を迎え、昨年に続き 「石巻と神戸をインターネットでつなぐ テャリティーコンサート2020」 を今年度は無観客で開催し、動画をYoutubeにアップしました。 所要時間約40分、動画は三部構成で、背景には石巻市の復興の様子も映像で流れます。 皆様からいただきました大震災支援への感謝、そして新型コロナウイルス 収束へのメッセージも込めておりますので、ご覧いただければ幸いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一人でも多くの方が東日本と阪神の地震を忘れず、 次に起こりうる災害に向けた準備ができればと思います。 新型コロナウイルスに伴い、これまで以上につながりを大切にする 姿勢が重要ですね。 |
岩佐いちご農園ワーク2019.12.8(2019年度第11回目)
2019年度、第11回目の岩佐いちご農園ワークを12月8日(日)に実施しました。 今回はユースボランティアリーダー2名、スタッフ4名、合計6名の参加でした。本日の作業は、土耕栽培ハウス内でのツル取り作業でした。 初めて経験する参加者もいましたが、あっという間に作業になれていました。 午前中には大型ハウス1棟と海側にある小型ハウス4棟の作業が終了しました。 お昼ご飯の後は、最近していなかった番犬の「さくら」「しばざくら」の 散歩を参加したユースボランティアリーダーが楽しそうにしていました。 午後は、海側の小型ハウスの内側から鳥が入らないようにと 網を張る作業を行いました。 時間の都合上、3棟のみでしたが行いました。 久しぶりに人数が5名以上となったことでツル取りが早く終わり、 人数の必要な作業も行うことができました。 これで2019年岩佐いちご農園ワークが終了しました。 2020年は1月12日(日)に行う予定です。 |
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